こんにちは。園長の宮原です。

10月7日に親子でいっしょに遊ぼう！ふれあい＆運動遊びを開催しますが、先日、保育園でもふれあい遊びを子ども達みんなで楽しみました。

年長・年中さんは『なべなべそこぬけ』に挑戦しました。2人組の『なべなべそこぬけ』からスタートしました。仲良く手を握って「な～べ　な～べ　そ～こぬけ～♪」と唄いながらみんなニコニコです。「そ～こがぬけたら　かえりましょ♪」唄いながら上手にひっくり返ることができました。でも、そのまま後ろ向きからの「なべなべ　そこぬけ～♪」はお友達の表情や動きがわからず、お互いに動きを合わせるのが難しく、うまくいきません。「あれ？？」「できない！」と大笑いしながら繰り返す子ども達。

3人組でも挑戦しましたが、これがまた難しい。手がからまって抜けられない…。「？？？？」困りながらも「えへへ☆」「あれれ？？」と笑いあう子ども達の姿にほっこりさせられました。

コロナ禍でソーシャルディスタンスをとっての感染対策はもちろん大切ですが、やはりお友達と手をつないで触れ合い笑いあう経験は、子ども達の発達にとってとても大切で、楽しいことなのだと感じたひとときでした。