おに製作2021.01.28

こんにちは。保育士の中川です。

年末年始の寒さも和らぎ暖かな日が続いていますね。もう少しで2月。節分も近いということで、みんなで鬼を作ることに…。

今回は、大きな紙に「おこりんぼう鬼」と「泣き虫鬼」を描き、好きな方の鬼を子ども達が選んで貼り絵をしていきました。

色は、それぞれのグループが話し合って決め、おこりんぼう鬼は「赤」パンツは「黄色」と定番の鬼にたいし、泣き虫鬼は「顔は肌色。体は紫色。パンツは水色。足は肌色」というカラフルな鬼を作るようです。

2つのグループで貼り方に違いがあり、おこりんぼ鬼は、一人ひとりでちぎって貼っていくスタイル。                                         泣き虫鬼は、紙をちぎる子と貼る子に役割り分担して取り組むスタイル。どちらも友だち同士で話し合いながら鬼を作っていました。

完成が近づくにつれて「鬼来るかな?」「いい子にしてたら来ないんだよ!」「前は、◯◯先生が鬼だったよね」「今度は、◯◯先生かもよ!」などと節分の鬼のことを話していました。

なかには「オレが剣でやっつけてやる!」と頼もしい声も聞こえてきましたが、どうなることやら…。楽しみです。