感触遊び2021.08.17

こんにちは。園長の宮原です。

泥遊びや小麦粉粘土、新聞紙粘土や氷遊びなど、さまざまな感触遊びがありますが、今回はスライムづくりをして普段は味わうことができない感触遊びをしました。

プラスチックのコップに混ぜる棒、スポイドなどを手にすると、みんな実験をしている科学者のようです。こぼれないように、慎重に魔法の水①を注いでいます☆目印のないコップを使って、どれくらいの量を入れるのかも考えながらスライムづくりに挑戦しています!

赤・黄・青の中から自分の好きな色を選んでコップに注ぎ、魔法の水②を入れて混ぜ混ぜ。固まってくると、「わぁ~!!」「せんせい、みて!」「すごい!」と目を輝かせる子ども達。サラサラの液体からドロドロしたものに変身していく様子に大興奮です。

固まってきたスライムを机の上に広げ、手でコネコネ。次第にくっついてきて、「うわぁ~!どろどろだよ」「にゅるにゅるする~!」と指やてのひら全体で混ぜながらスライムの感触を楽しんでいました。ひよこ組さんは「おばけだぞ~!」と手についたスライムでおばけごっこを始めます。また、スライムがビヨーンと伸びながら落ちていく様子をジーっと何度も繰り返し楽しむお友だちも。子ども達は様々なことを不思議に思い、興味を持ち楽しんでくれました。